部下にしたくない「ゆとり世代」の３つの特徴
「あ、こいつダメだ」と思われる部下の特徴を、３つに分類しました。
1. 遅い
・メールの返事が遅い、返事をしない
・仕事が遅い
・「間に合わない」って言うタイミングが遅い
・退社するのが遅い（残業代を稼ごうとする）
・勤怠連絡が遅い。出社時刻を過ぎてから「今日具合悪いので休みます」とか
・理解するのが遅い
・言われるまでやらない
・次に何を言われるか予測しない。予測という発想すらない
・やることがなくなってから、「やることないんですけど」って言ってくる
2. 日本語が不自由
・「てにをは」の使い方が間違っている
・指示語「あれ」や「それ」が多すぎて何を言ってるのかわからない
・質問なのかお願いなのか報告なのかハッキリしないまま話し続ける
・敬語ができない
・メールで顔文字を多用してくる
・質問する相手を間違えてる
・話している途中で自分で結論を出して「やっぱりなんでもないです」
・終わってないのに過去形で報告してくる
3. 態度が悪い
・ダルダルのTシャツを着てくる
・返事が悪い
・くさい
・元気がない
・挨拶ができない
・飲み会で泥酔して日頃言えない文句を連発する
・爪をバカみたいに伸ばして、タイピングのときカチャカチャうるさい
・仕事を頼むと嫌そうに「・・・。はい。」
・オフィスで同期の「友達」とバカ話をする
みなさんの近くにも、こういう人がいるのでは？
こういう部下って、本当にいない方がマシなんですよね。
成長の見込みもないので「長い目でみて、育てて有効活用」もできないし。
そもそも何年先になるかも不明だし、その頃会社があるかも不明。
その部下と何年も一緒に仕事したくないし。
こちらも、無理に教育しようとせず、
彼らの失敗が飛び火しないよう、しっかり警戒するにとどめましょう。
「真に恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方である」
～ナポレオン・ボナパルト～
