無職生活18日目の心境
約一カ月ぶりの更新になります。
6月末に退職し6年間のサラリーマン生活を終え、
今まで住んでいた「港区の家賃9.5万円の1LDK」から「電気ガス水道光熱費ネット全部込みで6万円のシェアハウス」に引越し、現在18日目でございます。
人生初めての、やらなければならないことが何もない生活なわけです。
どんな感じかと言いますと、朝は何時まででも寝てていい。誰ともしゃべらなくてもいい。なんなら部屋から一歩もでなくていい。
その代償に、”収入がゼロ” という恐怖が襲ってくると笑
まぁ、わたしは元来小心者なので
「自由だ!最高だ!キラキラウキウキだ!」という日と
「あぁ無職だこれから何しよう怖い」という日は
大体2:5くらいの割合で過ごしています。
精神的にはかなり不安定ですが、
・一年間は働かなくても貯金で生きていける
・貯金が尽きても、月18万円稼げば生きていける
という2点を念仏のように唱えることでなんとか大丈夫、大丈夫、自分に言い聞かせている感じです。
退職する前は「自分でビジネスを始める」と「小説を書く」の二軸で(というか、小説関連のビジネスで)進めようと思っていたのですが、いざはじめてみると、失業保険を受取るためにはビジネスを始めるのに制約があることがわかり、イマイチな感じでした。
とりあえず、失業保険は全額受取りたいので、今年いっぱい(あと半年ですね)は、貯金と失業保険で食いつなぎつつ、小学校のころから夢だった小説を書いて、新人賞に応募しまくることに決めました!
がんばります!
このブログも、がんばって続けます!
<追伸>
元々、あまり寝付きは良い方ではないのですが、最近は昼間活動していないこともあり、全然寝付けません。
会社辞める前に、同僚や上司に「三カ月で起業する!」と宣言してしまった自分、
いま貯金いくらぐらい溜まってるの?と挨拶代わりにきいてくる親、(退職したことは親には伝えていません)
送られてくる請求書、
少しずつ減っていく貯金残高、、
目をつむるとそういうものが次々と浮かんで、うぁぁぁああああ〜ってなります(笑)
もうギンギンなわけです。4時間ベッドにいてもまんじりとも眠くならないわけです。
でも負けない!
今は、とにかく小説に集中するのだ!!(すみません、自分に言い聞かせています)
不安の中、追われるように小説を書いても、
現実逃避して罪悪感にさいなまれても、
楽観的に楽しく小説を書いても、
人生の時間の「半年」は過ぎていくわけです。
だったら、楽しく、実りある半年にしたい。
そんな風に思っています。