小物感が半端ない人に共通する6つの特徴
①雑談の声がでかい(うるさい)
認めてほしい願望の現れ。
「周りに聞かれている」ことに意識が言っているので、肝心の話には中身が無い。
「そんなトーンで話すことだろうか?」とひんしゅくを買うが、
本人は「注目を浴びている」と勘違いしている。
②警戒心が強すぎる
仕事中も周りの会話に耳をそばだてるのに忙しく、全然集中していない。
始業時刻になって、5分10分遅刻してくる人を全てチェックし、
「~さん遅刻多いんですよね」などと上司に告げ口したりする。
また、同僚の恋愛事情も執拗に聞き込みを行い、
下品な噂をまき散らす。
③一人では何も言えない、何もできない
時には本人に聞こえるように声高に悪口を言うが、対面で1:1になったら何も言えない。にこにこ作り笑いが気持ち悪い。
会議では決して発言しない。
④デブ
小物=デブではないが、なぜかデブが多い。
自己管理ができていないという劣等感が、
自信喪失による「認めてほしい願望」につながっているのかもしれない。
⑤すぐに感情的になる
常に自分が責められるんじゃないかとビクビクしているため、
少しでも自分を否定されるようなことを言われると、泣いたり怒ったりする。
些細なことで驚くほど落ち込む(もしくは怒る)ので
冷静に中身のある会話をすることは不可能。
⑥学歴、社会的地位に執拗にこだわる
初対面の人間に会うと、
まず最初に「どこの大学を出ているのか」「肩書きは何なのかが」が気になる。
自分より下なら見下し、自分より上ならわかりやすく服従し、取り入ろうとする。
相手があまりにも稚拙だと、どうしても「小物」に見えてしまいます。
みなさんの周りにも、小物感が強い人はいませんか?
不快ですが、何の力もなく周囲にも信頼されていないので、実害はありません。
放っておきましょう。
優しくするとベタベタくっつかれて面倒なので、
なるべく関わらないようにするのが吉。