「いる人」「いらない人」~人間関係を整理してみた~
自分が望む生き方において、
以下3つの人間関係の要否を整理してみました。
①友人・職場の同僚や上司
②恋人
③家族
ちなみに私が臨む生き方とは、「自由」です。
好きな時に起きて、
好きな時に働き、
好きな人とだけ付き合い、
好きな時に好きな場所へ行ける。
そんな自由が欲しいです。
お金持ちになりたいわけではありません。
自由に生きられるだけのお金が得られれば十分だと考えています。
せっかく人間に生まれたのに、
家畜小屋に閉じ込められた牛みたいに生きて人生を終えるのだけは
絶対に避けなければなりません。
①友人・職場の同僚
不要です。
リアルで私が接する人は、みなサラリーマンとしての常識の中に生きています。
私はサラリーマンとして生きていきたいわけでも、会社の中で出世したいわけでもないので、この人間関係は不要です。
仕事のできる上司や同僚に、ランチに誘われついて行ったことはありますが、休憩時間中だというのに仕事の話ばかり。
こちらから求めてもいないのに自慢げに彼らが述べたアドバイスは、全て「会社の一員として上手くやっていくため」に帰結する上、どこかで聞いたことのある二番煎じの意見ばかり。
正直、彼らの小物感には吐き気すら覚えました。
あ、書き忘れましたが、彼らは楽しくて仕事の話をしてるんじゃないんです。
プライベートの話題が尽きて、沈黙を埋めるための共通の話題として、仕事の話をしてるんです。
これって休憩だよね?って、かなり驚きました。
誘われても断るようにしてたら、すぐに誰からも声がかからなくなりました。
あと「友人」はいないので、よくわかりません。ごめんなさい。
②恋人
これも不要。
独立して精神的余裕が出てきたら欲しくなるのかもしれませんが、今は独立のために初速を付けるために全力を注がなければならないので、正直邪魔。
ただし、束縛しない相手ならOK。
③家族
これも不要。
弟がデキ結婚することになりました。
まだ相手に会ったこともありませんが、もうすぐ子供が生まれるとか。
弟は収入が月17万円で、25歳の今も実家に住んでいます。
その状況で子供まで、、、どういうつもりなのか、ちょっと私には理解できません。
正直気持ち悪いので、弟にもその配偶者にも会いたくありません。
母親は私に、その相手がどんなに育ちが悪くて貯金がなく、兄弟に相応しくないかということを電話で愚痴ってきます。最近は電話に出ていないが、スマホが振動して「母」と表示されるのを見るだけで憂鬱な気持ちになります。
今、私はサラリーマンとして働くという多大な代償を払ってまで一人暮らしをしているので、そこに入り込もうとする母親は正直、「排除すべき対象」です。私にとって、母は人間として未熟に見えるし、正直哀れだと思ってしまいます。
私が「結婚して専業主婦になるのはあり得ない」と思うのは、母のようになりたくない、という幼少からの想いが潜在意識に入っているためかもしれません。
さて、全部不要になってしまいました。
逆に、必要な人間関係ってどんなでしょう?
これを書きながら考えていたが、全く思いつきませんでした。
こうして整理してみると、如何に自分にとって不要な人間に囲まれているか思い知ることができます。皆さんも、一度整理してみてはいかがでしょうか。