三ツ星★★★人生

勢いで会社を辞めた元女SEのその後

ゆとり部下「迷」言集

「この会議って私も出た方が良いですか?」
「○○さんに~って言われたんですけど、どうすればいいですか?」
「私以外の人がやってくれるんなら、その仕様でいいんじゃないですか」
「え、○○さんがやってなかったから、やらなくていいと思ってました」
「なんとなく、もういいかなって思って」
「なんかよくわからないエラーが出たせいで終わってません」
「まだ終わってません」→(いつ終わるの?)→「わかりません」


何の疑問も持たずにこういう言葉を口にする人たちには、本当にゾッとします。

高校の時、試験直前になると決まって
「先生、これってノートに写した方が良いですか?」
とバカな質問をしていたクラスメイトと重なります。

 

あなたの頭は空洞ですか?と。
なぜ自分で判断しないのか。(というか、「判断したい」とそもそも思ってないのか?)

以前、部下にしたくない「ゆとり世代」の3つの特徴 - 三ツ星★★★人生という記事を書きましたが、私のゆとり部下はこういう奴ばっかでマジうんざりです。

 

 

~余談~
うんざりしていることは、極力態度には出していなかったつもりですが、
先日上司に呼び出されました。

 

部下がお得意の意味不明な質問をしている時の私の引きつった顔に気づいたみたい。
「もしかして、(ゆとりA)のこと嫌い?」と軽い感じで上司が言いました。

 

私は正直に答えました。
「彼らに対しては、好きとか嫌いとかいう感情すら持ってません。
ただ、見ていて、接していて、うんざりするだけです」と。

 

想像していた答えではなかったのか、上司は考え込んでしまいました。
その会話では、(聞いてもいないのに)上司の経験談を長々と聞かされた挙句、
「まー気長に育ててやってよ」という毒にも薬にもならない助言を頂戴して終わりました。

 

本人に成長意欲が無いんだから、育つわけないじゃん、と思いましたが
話が長くなりそうだったので言いませんでした。